突然ですが、あなたはこれから「失業保険」の申請をしようと考えていませんか?
会社を退職すると受け取れるという失業手当。
ですが、いざ受給の申請をしようと思うと、次のような不安が募りますよね・・・。

「金銭的にも余裕があるわけではないので、急いで受給したい・・・。」
「自分の年齢で受給できるのだろうか・・・?」
「手続きの流れが分かっておらず、不安しかない・・・。」

そんなあなたに知っておいてもらいたいのは、実は失業保険の申請はとても簡単だということ。
なぜなら、失業保険の申請を行なうハローワークには、相談員の方が常駐しており、気軽にわからないことを相談できるからです。

とはいえ、事前に失業保険のことや、受給までの流れについて知っておいたほうが良いのも事実。
受給に必要な条件や書類などを事前に知っておけば、スムーズに失業保険の申請を進めることができますからね。
そこで今回は、失業保険を受給するまでの全体像や、具体的な申請方法についてお伝えします。
いち早く失業保険を受給し、不安のない転職活動を行ないましょう。

それではまいります!

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離職してから失業保険を受給するまでの流れと期間

ところで、あなたはすでに会社を離職していますか?
会社を離職してから、失業保険の申請を行ない、実際に受給するまでの期間はおよそ1ヶ月半〜2ヶ月ほどかかります。

その具体的な流れは次の通りです。

 

 

失業保険の申請に必要な書類や準備物一覧

さて、これからあなたはハローワークにて、失業保険の受給申請を行うわけですが、もちろん手ぶらで行っても申請はできません。
以下でご紹介する必要書類・準備物を手元に用意してから行きましょう。

 


●失業保険の申請に必要な書類や準備物一覧

  • 離職票-1離職票-2
    元勤め先からもらうことができます。
    小規模事業者では、会計事務所とのやりとりが滞り、書類の発行が遅れることがあります。
    言いにくいかもしれませんが、催促をするようにしましょう。
  • マイナンバーの分かる書類
    マイナンバーカードまたは、マイナンバー通知カード
  • 身分証明書
    免許証や官公署が発行した資格証明書など
  • 証明写真2枚
    縦3cm×横2.5cmのもの
  • 印鑑
    シャチハタ不可
  • 手当を振り込んでもらう預金通帳
    ゆうちょ可、ネットバンク不可

 

ちなみに、あなたが住んでいる居住地域を管轄しているハローワークは、以下の厚生労働省のページから検索することができます。

>>全国ハローワークの所在案内|厚生労働省

あなたは当てはまりますか?失業保険を受け取れる条件と受け取れない人の特徴

ここまで、失業保険の全体像をお伝えしてきました。
やはり気になるのが、「自分は失業保険を受け取れるの・・・?」ということですよね。

そこで、僕が以前、失業手当を受給したときに貰った「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」から、失業保険を受給できる人とできない人をご紹介します。

自分がどちらに当てはまるのか確認しておきましょう!

●失業保険を受給できる人

  • 積極的に就職しようとする意思があること
  • いつでも就職できる能力(健康状態・環境など)があること
  • 積極的に仕事を探しているにもかかわらず、現在職業についていないこと

●失業保険を受給できない人

  • 病気やケガですぐに就職できない
  • 妊娠や出産、育児ですぐに就職できない
  • 親族の看護などですぐに就職できない
  • 定年などにより離職してしばらくのあいだ休養する方
  • 結婚して家事に専念し、就職を希望しない方
  • 家事手伝いや農業、商業などの家業に従事し、就職できない
  • 自営業をしている
  • 会社などの役員についている
  • 就職(見習い、試用期間、研修期間をふ君、収入の有無を問わない)している
  • 学業に専念する(昼間の学校に通っていて、すぐに就職できない)
  • 次の就職が決まっている(雇用予約・内定を含む)

引用元:雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり

さて、失業保険を受給するとなると、続いて気になるのが、その金額ですよね。
もし、離職までのあいだに転職活動期間の資金を貯めることが出来ていなければ、お金が底をついてしまい、転職活動どころではなくなってしまいますからね・・・。

 

 りゅうのすけ(通常)

そこで次の章では、失業保険の具体的な受給額についてお伝えします!

失業保険は具体的にいくらもらえるの?失業保険の受給額の事例をご紹介!

一般的に、失業保険は「職前6ヶ月間の給料のおよそ50%〜80%」になります。
失業保険の受給額の事例は次の通りです。

 

受給者の
条件
月給230,000円
30歳未満
勤続1年以上5年未満
自己都合の退職
月給350,000円
30歳以上45歳未満
勤続10年以上20年未満
会社都合の退職
月給500,000円
45歳以上60歳未満
勤続10年以上20年未満
会社都合
給付日数90日間210日間270日間
日額手当5,276円6,095円8,250円
月額手当147,746170,687円231,000円
手当総額474,899円1,280,158円2,227,500円

 

ちなみに、失業保険の金額を知ることができる計算ツールもあります。
上記の表に当てはまらなかった人は、計算ツールでいくら受給できるのか、計算してみてくださいね。

>>失業保険の受給額を計算するツール

不正受給はNG!失業保険を受け取り続けるには転職活動が必須

先ほど、失業保険を受給できる条件として「働く意思のある方」ということをお伝えしたように、失業保険を受け取るためには、積極的な転職活動が欠かせません。

このような話をすると、「転職の意思があるかなんて、口先だけでごまかせるんじゃ・・・?」と思いますよね。
ですが、実はそうもいかないんです。

というのも、失業手当を受給するには、4週間に1回、ハローワークにて面談を行ない、担当者から出される次の質問に答える必要があるからです。

 


●ハローワークにおける面談で伝えること

  • どんな転職活動を行なっているか
  • どこの求人に応募したか
  • その応募先の電話番号と担当者の名前
  • 結果はどうだったか

 

中には、不正受給を狙っている方もいるかもしれませんが、ハローワークから応募先に対して抜き打ちの電話をし、事実確認を行なうこともあります。
そのため、嘘偽りなく、転職活動をしたという事実を報告する必要があるのです。

 

 りゅうのすけ(通常)

ちなみに、失業保険の受給中に再就職先が決まった場合、失業保険の受給はストップします。
ですが、その代わりに再就職手当を受給することが可能です。
再就職手当の詳細については、「再就職手当を貰える人の条件と再就職手当の手続き方法」で解説しています。


 

余談ですが、失業保険を受給するために、転職活動をするなら、「リクルートエージェント」という転職サービスに登録するのがおすすめです。

このリクルートエージェントですが、求職者ひとりひとりに対して、担当のコンサルタントがつき、履歴書や職務経歴書の作り方から、面接の指導まで細かくサポートしてくれます。

一応、ハローワークでも求人に応募することができるのですが、求人内容と実際に働いてからの条件が違うという報告が多く出ているので、あまりオススメはできません。

>>転職サイトとハローワークの違いとは?

実際、僕もあなたと同じように失業保険を申請していたんですが、リクルートエージェントのおかげで、1ヶ月ほどで転職先が決まり、「再就職手当」を受け取ることができました。

 

 りゅうのすけ(通常)

ぜひ、あなたも「リクルートエージェント」に登録し、積極的な転職活動を始めてくださいね。

175万円の年収アップ転職をするには?

転職を通して、年収アップを実現するのは何だか難しそうですよね。
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なぜなら、転職先を選ぶときに「あること」を意識するだけだからです。
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では、年収アップ転職を実現するための”あること”とは何なのでしょうか?
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