突然ですが、あなたは「外資系コンサルティングファーム」への転職を考えていませんか?

外資系のコンサルって年収が高そうだし、何よりビジネスマンとしてかっこいいので憧れますよね。
ただ、外資系コンサルへ本格的に転職をしようと思うと、いくつか不安もあるのではないでしょうか?

例えば、外資系コンサルは給与がよい反面、入社難易度が高いため「自分なんかが内定をもらえるの・・・?」と考えてしまうこともあるはずです。
そのため、なかなか外資系コンサルへの転職をためらってしまいますよね。

確かに、あなたがイメージしているように、外資系コンサルティングファームへの転職は難易度が高いです。
実際、有名どころでは転職における採用率は、なんと”1%未満”という企業があるほど・・・!
そのため、興味本位で外資系コンサルティングファームに応募したところで、内定をもらえるはずもなく、赤っ恥をかいてしまうことになります。

ただ、そんな難易度が高い業界ですが、中には未経験でも内定を勝ち取っている人がいるのも事実。
未経験の方でも、綿密な面接対策を行ない、習得すべきスキルを分かっておけば、外資系のコンサルになることは可能なんですよ。

今回の記事ではそんな、外資系コンサルティングファームに転職をする際に知っておくべき、未経験からの転職術をお伝えします。
この記事を参考に、外資系コンサルへの転職が成功すると幸いです。

それではまいりましょう!

●外資系コンサルファームへの転職に有利な転職エージェント

  • ビズリーチ
    年収600万円以上の求人が豊富なハイクラス転職エージェント。
    外資系コンサル職専門のヘッドハンターが多数在籍している。
  • JACリクルートメント
    外資系企業に強いハイクラス転職エージェント。
    給与交渉に強い敏腕のヘッドハンターが多数在籍している。
  • リクルートエージェント
    業界最大手の転職エージェント。
    2000件以上のコンサル求人案件あり。

外資系コンサルタントとはどんな仕事?業務内容や年収まとめ

ところで、あなたは外資系コンサルタントが具体的にどんな仕事をしているか知っていますか?
そもそも、外資系のコンサル職には次のような種類があります。

 


●外資系コンサルティングファームの種類

  • 戦略系コンサルティング
    例:マッキンゼー、ボストンコンサルティング、ベインアンドカンパニー
  • 総合系コンサルティング
    例:デトロイトトーマツコンサルティング、アクセンチュア、アビームコンサルティング
  • ITコンサルティング
    例:ガートナージャパン、ウルシステムズ、ケンブリッジテクノロジーパートナーズ
  • 組織人事系コンサルティング
    例:マーサージャパン、タワーズワトソン、エーオンヒューイットジャパン
  • 財務アドバイザリー系コンサルティング
    例:PwCアドバイザリー、デトロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、EYTAS
  • 業務特化系コンサルティング
    例:シンプレクス、ZSアソシエイツ、カートサーモン

 

また、上記の中でも年収体系は大きく異なります。
例として、戦略系コンサルティングファームの代表格「デトロイトトーマツコンサルティング」を挙げてみます。

 

役職年数の目安年収
ビジネスアナリスト1〜2年目550〜650万円
コンサルタント2〜5年目〜800万円
シニアコンサルタント5〜8年目〜1100万円
マネージャー8〜10年目〜1500万円
シニアマネージャー10年目〜〜2000万円
ディレクター成果次第 3000万円〜

参照:Vorkers|デトロイト トーマツ コンサルティング合同会社

 

上記のような戦略系コンサルティングの主な役目は、クライアントが抱える課題を解決することです。
例えば、クライアントが抱える経営上の課題に対して、コンサルティングファーム内のメンバーでプロジェクトを組み、原因解明から改善施策を提供していきます。

 

 りゅうのすけ(通常)

コンサルタントは、クライアント企業の行く末を左右する業務を任されているため、非常に責任のある仕事です。
ですがその分、やりがいや達成感を感じられる仕事でもあります。

外資系コンサルティングファームへ転職するメリットとは?給与水準だけではない!

外資系コンサルティングファームへ転職するメリットは次の通りです。

 


●外資系コンサルティングファームへ転職するメリット

  1. 日系の企業に比べ給与水準が高い
  2. 圧倒的なビジネススキルが身につく
  3. その後のキャリア形成に有利になる
  4. 若いうちから企業の経営に携わることができる

 

 りゅうのすけ(通常)

それぞれ解説いたします!

1.日系の企業に比べ給与水準が高い

外資系のコンサルティングファームで働くメリット、ひとつめは「給与水準が高い」ということです。
先ほどもお伝えしましたが、外資系のコンサルティングファームでは、ビジネスアナリスト(資料作成や分析)として入社したとしても、550万円〜650万円の年収になるということもあり、日系企業に比べると給与面に魅力があります。

また、実力主義で業務の評価がなされるため、結果さえ残すことができれば、20代でも年収1000万円以上を狙うことが可能です。

 

 りゅうのすけ(通常)

実力主義の世界で力をつけたいという方には、外資系のコンサルティングファームはうってつけの環境だと言えます。

2.圧倒的なビジネススキルが身につく

外資系のコンサルティングファームに転職することで、別業界の同年代の方々に比べ、以下のスキルが圧倒的に高いレベルで身につきます。

 


  • 論理的思考能力
  • 課題解決能力
  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力
  • 資料作成スキル

 

というのも、外資系のコンサルタントは、普段から成果主義の環境下で業務に当たっているということもあり、常に上記のスキルを研鑽しておかなければ、クライアントにも迷惑をかけることになるからです。

 

 りゅうのすけ(通常)

もちろん、外資系のコンサルタントとして働くことで、時間や労力など、様々な負荷がかかります。
しかし、その分、飛躍的なスピードで高いビジネススキルを身につけることができるのです。

3.その後のキャリア形成に有利になる

外資系のコンサルティングファームに転職することで、その後のキャリア形成にも有利になります。
なぜなら、外資系のコンサルタントとして圧倒的なビジネススキルを身につけることで、転職市場における自分の価値が高まるからです。

実際に、外資系のコンサルタントというキャリアを持ったことで、日系の大手企業の役員クラスへヘッドハンティングされる方もいるほど。

 

 りゅうのすけ(通常)

もちろん、コンサルタントとして働いている間は、業務に全力を注ぎ、成果を残すことだけを考えます。
しかし、コンサルタントを辞め転職したあとも、その恩恵を受けられるのです。

4.若いうちから企業の経営に携わることができる

ひとりのサラリーマンとして、企業の経営に携わろうと思えば、それなりのキャリアや年齢になるまで待つ必要がありますよね。

しかし、外資系のコンサルティングファームに転職することで、若いうちからでもクライアント企業の経営に対して携わることになります。
その結果、別の業界の同年代の方が経験できないような環境で仕事をすることができるのです。

 


 

ここまで、外資系のコンサルティングファームへ転職するメリットをお伝えしました。
ですが、外資系のコンサルタントは転職の難易度が高く、簡単に内定をもらえるわけではありません。

 

 りゅうのすけ(通常)

では、具体的に外資系のコンサルタントへの転職はどれくらいの難しいのでしょうか?
次の章では、外資系コンサルティングファームへの転職がどれくらい難しいのかお伝えします。

外資系コンサルティングファームへの転職難易度は高い!転職に必要な資質とは!?

冒頭でもお伝えしたように、外資系のコンサルティングファームへの転職は通過率”1%未満”という会社もあるほど難易度が高いです。
なぜなら、外資系のコンサルティングファームの業務は、クライアントに対して成果をコミットする必要があるため、能力の低い方を迂闊に採用できないからです。

ちなみに、一般的に外資系のコンサルティングファームでは、転職するにあたって次の要素が最低条件だと言われています。

 


●外資系のコンサルティングファームへの転職に必要な要素

  • 学歴
    学歴がある方は、外資系のコンサルティングファームへの転職に成功しやすいです。
    というのも、有名私立大学や難関国公立大卒の方は、厳しい受験勉強を耐え抜き、成果を残しているという背景があるからです。
  • 年齢
    外資系のコンサルティングファームへの転職適齢期は25歳〜35歳です。
    年齢が若い方が、コンサル職に必要な体力があるだけでなく、スキルの習得スピードも早いからです。
  • 英語力
    外資系のコンサルティングファームへ転職するなら英語はできるに越したことはありません。
    なぜなら、英語力があることによって、国内だけでなく海外のプロジェクトにも参加することができ、成果を残しやすくなるからです。

 

ただし、上記のような要素を持っておらず、ましてや業界未経験の方が、大手のファームから内定をもらうことがあります。
では、どうすれば学歴に自信がなく、未経験の方でも外資系のコンサルティングファームへ転職することができるのでしょうか?

 

 りゅうのすけ(通常)

その答えは、「論理的思考能力」でした。

外資系のコンサルティングファームへの転職術!論理的思考能力を身につけ面接の準備をしよう

外資系のコンサルティングファームへの転職で学歴や年齢、英語力は重要な要素です。
しかし、それ以上に重要視されている要素があります。

その重要視されているものこそが「論理的思考能力(ロジカルシンキング)です。
論理的思考能力とは、複雑な情報をまとめ相手に分かりやすく伝える能力のこと。

外資系のコンサルタントは仕事柄、常に論理的思考能力が必要とされます。
例えば、企業の経営課題を抽出し改善していく過程や、クライアントに対して施策をプレゼンするときなどがそう。

 

 りゅうのすけ(通常)

つまり、外資系のコンサルティングファームへ転職をするなら、「論理的思考能力」こそ、身につけておくべき重要なスキルなのです。

ちなみに、外資系のコンサルティングファームでは転職面接の際に論理的思考能力を試されることが多いです。
例えば、次のような質問をされます。

「東京都内にマンホールはいくつありますか?」

このような質問をされたときに大切なのは、返答が正しいかどうかではなく、「どうやってその数字を導き出したか」ということ。
例えば、「東京都内にマンホールはいくつありますか?」という質問の解答方法は次の通りです。

  1. 仮説として、マンホールの数は上下水道が普及している世帯数に比例すると考える。
  2. 問題を分解し、「東京の人口」(データ)、「1世帯当たりの人数」(推定量)、「上下水道の普及率」(推定量)、「マンホール1つ当たりの世帯数」(推定量)とする。
  3. 既知のデータとして、東京の人口は約1300万人という数字を活用する。
  4. 各要素の推定では、1世帯当たりの人数は、都会は1人暮らしも多いので2人とする。上下水道の普及率は100%。マンホール1つ当たりの世帯数は難しいが、ざっくりと10世帯と考える。
  5. 以上を総合して、東京にあるマンホールの数を推定する。

引用元:都内のマンホールの数はいくつ? 論理思考を高める「フェルミ推定」

このように、外資系コンサルティングファームの面接では、調査しないと分からないような数値を論理的に導き出す能力が求められます。

もし、上記のような質問に対して、相手が納得する返答ができるなら、外資系のコンサルファームへの転職成功確率は高いと言えるでしょう。

 

 りゅうのすけ(通常)

ちなみに、先ほどお伝えしたような、「調査しないと分からないような数値を論理的に導き出すこと」を「フェルミ推定」と言います。
外資系コンサルの面接では、フェルミ推定が求められる質問が多いので対策をしておいた方が良いですよ!

外資系コンサルティングファームへ転職するなら転職エージェントを利用しよう!

この記事の中で何度もお伝えしているように、外資系コンサルティングファームへの転職は難易度が高いです。
そのため、そのファームや職種ごとに書類や面接の対策をしていく必要があります。

そこでオススメなのが、「転職エージェント」を利用するということ。
転職エージェントとは、無料登録で専任のアドバイザーがつき、転職に関するサポートをしてくれるサービスのこと。

 


●転職エージェントを利用するメリット

  • コンサルファームの過去の面接の質問内容をストックしている
  • 質問内容ごとにどんな対策をしておくべきかアドバイスしてくれる
  • キャリアコンサルタントが先方の担当者にプッシュしてくれる
  • 面接の日程調整や給与交渉を代行してくれる

 

特に、外資系のファームへ転職するのは難易度が高いため、専門家の力を借りるのは必須だと言えます。

●外資系コンサルファームへの転職に有利な転職エージェント

  • ビズリーチ
    年収600万円以上の求人が豊富なハイクラス転職エージェント。
    外資系コンサル職専門のヘッドハンターが多数在籍している。
  • JACリクルートメント
    外資系企業に強いハイクラス転職エージェント。
    給与交渉に強い敏腕のヘッドハンターが多数在籍している。
  • リクルートエージェント
    業界最大手の転職エージェント。
    2000件以上のコンサル求人案件あり。