突然ですが、あなたはこれから会社を辞めようと考えていませんか?
ですが、会社によっては人手不足や人間関係の問題で、なかなか辞めると言い出しづらいかもしれませんね。
また、そんな状態だと、もし会社を辞められたとしても、後ろめたい気持ちが残ってしまいますよね・・・。

ですが、円満退職は意外と簡単にできるって知っていましたか?

実は円満退職というのは、上司や同僚に対して「自分が辞める理由」に納得してもらうことさえできればいいんです。
そのため、ちょっとした事前準備をしておけば、スムーズに退職することができます。

また、仮に円満退職が難しくても、円満退職を試みるだけで、人間関係の悪化や退職後のトラブルを軽減させることもできます。

今回はそんな、上司や同僚と気まずい関係でも、円満退職を成功させる方法をお伝えします。
ぜひ、少しでも退職しやすい環境を作ってくださいね。

それではまいりましょう!

●転職するなら必ず登録しておくべき転職エージェント

円満退職のメリットは退職トラブルを未然に防ぐこと!気まずい会社ほど必要!

ところで、あなたの職場環境は円満退職をしやすそうですか?
もしかしたら、人間関係がギスギスしていて、「会社を辞めます!」と言いづらい空気かもしれませんね。
もはや、円満退職を諦めかけていることでしょう・・・。

ですが、そんなあなたにこそ、円満退職を諦めないでほしいんです。
その理由は次の通り。

 


●円満退職のメリット・必要性

  1. 退職後のトラブルが減る
  2. 人間関係の悪化による諸問題を減らせる

 

 りゅうのすけ(通常)

それぞれ解説しましょう!

1.退職後のトラブルが減る

円満退職をすることができれば、退職後に起こるトラブルが減ります。
なぜなら、上司との関係を維持したまま退職することができれば、退職後に必要な諸手続きにも、積極的に協力してもらえるからです。

一般的に、転職をするとなると、失業保険などの諸手続きが必要になります。
その際、前職の事業主から、いくつか書類を発行してもらいます。
ですが、円満退職できなければ、そのような書類の発行もお願いしにくくなりまよね。

 

 りゅうのすけ(通常)

よって、あなたが可能であれば、今の会社とは関係を維持し続けたまま退職をする方が良いのです。

2.人間関係の悪化による諸問題を減らせる

集団で仕事をしていると、人間関係によるストレスを感じますよね。
退職時にも、円満な人間関係維持できなければ、次のような事態になってしまいます。

 


  • 業界内・社内に悪い評判を立てられる
  • 退職までの間が気まずくなる
  • 後ろめたさが残る

 

しかし、円満退職をスムーズにすすめることが出来れば、上記の事態も未然に防ぐことができます。

 

 りゅうのすけ(通常)

あなたが可能であれば、必ず円満退職を試みてくださいね。

円満退職をするための下準備!上司が納得する退職理由を準備すべし!

円満退職をするとなると、大切なのがその下準備です。
なぜなら、いきなり上司に「会社を辞めます!」と言っても、反対されやすいからです。

もし、円満退職をしたければ、この章でお伝えする「円満退職の下準備」を実践してくださいね。

 


●円満退職のための下準備

  1. 転職先から内定をもらっておく
  2. 退職予定日を決めておく
  3. 上司が納得する退職理由を用意する

 

 りゅうのすけ(通常)

それぞれ解説いたします!

1.転職先から内定をもらっておく

円満退職の準備、ひとつ目は、退職を伝える前に転職先の企業から内定をもらうということ。
というのも、現職を辞めてから転職活動を行なうと、無収入の期間ができますし、もし転職先が決まらなければ途方に暮れることになるからです。

まずは、転職サイトやハローワークなどで転職先を見つけてくださいね。
ちなみに、転職先を探す手段の代表例である、転職サイトとハローワークの違いは、以下の記事で解説しています。
違いがよくわからないという方はお読みください。

>>転職サイトとハローワークの違い

 

 りゅうのすけ(通常)

また、仮に転職先が決まらないまま会社を辞めても、失業保険という、制度を使えば、転職期間のお金の心配をせず安心して転職活動ができますよ!

2.退職予定日を決めておく

続いて行なう準備が、退職予定日を決めるということ。
なぜなら、退職予定日を決めることで、それまでの引き継ぎや諸手続きのスケジュールを調整できるからです。

>>転職活動のスケジュールの決め方はこちら

 

 りゅうのすけ(通常)

もちろん、「ウチの職場はちゃんと辞めさせてくれるかな・・・?」と不安になる気持ちはよくわかります。
ですが、まず自分が辞めたい日を決断することが大切なのです。

3.上司が納得する退職理由を用意する

退職の下準備、最後は「上司・同僚が納得する退職理由」を用意するということ。
というのも、周囲の人たちが納得する理由がなければ、辞めにくくなるからです。

例えば、会社を辞めやすい退職理由には、次のものがあります。

 


●会社を辞めやすい退職理由

  • 将来を見据えた退職理由
    学校に通い直す、キャリアアップ
  • 仕方のない退職理由
    家族の介護、引っ越し、結婚、家業を継ぐ

 

 りゅうのすけ(通常)

もちろん、上記の退職理由は、あなたの本音ではないかもしれません。
しかし、とりあえず今の会社をやめるには「建前」を使うことも大切なのです。

円満退職のやり方5つのステップ!会社に対する誠意をアピールしよう!

ここまで、円満退職をするための下準備をお伝えしました。
下準備が完了したら、実際に円満退職をするための働きかけを行なっていきます。

円満退職をするための上司・同僚への働きかけは次の通りです。

 


●円満退職のやり方

  1. 2週間前までに退職話を切り出す
  2. 直属の上司に退職を切り出す
  3. 就業時間外に口頭で伝える
  4. 退職届を提出する
  5. 引き継ぎを行なう

 

 りゅうのすけ(通常)

それぞれ解説いたします!

1.二週間前までに退職話を切り出す

円満退職をしようと考えているのであれば、退職予定日の2週間前までに、退職を切り出しましょう。
というのも、退職願のタイミングについて、「民法627条」にて、次のような定めがあるからです。

民法では期間の定めのない雇用契約については、解約の申し入れ後、2週間(ただし、月給制の場合は、当該賃金計算期間の前半に申し入れて下さい。)で終了することとなっており、会社の同意がなければ退職できないというものではありません。(民法第627条)

引用元:大阪労働局

すなわち、退職予定日の2週間前までに退職を切り出せば、法律上は退職できるということなのです。

 

 りゅうのすけ(通常)

ただし、会社ごとに定められた就業規則によっては、この2週間という定めも変わります。
なので、まずは現職の就業規則をご確認ください。

2.直属の上司に退職を切り出す

退職を切り出す理想の相手は、直属の上司です。
なぜなら、いきなり社長や管理職クラスに対して、退職の意思表示をすると、あなたの直属の上司は「部下の管理能力がない」と評価されるからです。

ちなみに、同僚に退職を切り出すのも控えておきましょう。
というのも、あなたが会社を辞めることを上司は知らないのに、同僚のあいだで噂になってしまうと、上司の立場がなくなってしまうからです。

 

 りゅうのすけ(通常)

円満退職をするためにも、近い存在である、直属の上司の顔を立てるようにしましょう。

3.就業時間外に口頭で伝える

上司に対して退職を切り出すなら、就業時間外に口頭で行なってください。
というのも、就業時間内の忙しいタイミングに退職話をし始めると、上司の仕事の邪魔になってしまうからです。

あなたの話に対して、集中してもらえるよう、上司が忙しくない就業時間外を狙いましょう。

ちなみに、LINEやメールで退職を切り出すのはNGです。
なぜなら、人によっては、LINEやメールで業務に関する連絡をすることを嫌う人もいるからです。

 

 りゅうのすけ(通常)

人間関係の悪化の火種になりそうなリスクは、今のうちに摘み取っておきましょう。

4.退職届を提出する

退職の交渉が済んだら、退職届の作成に入りましょう。
退職届けを書くときは、読み手に誠意を伝える必要があります。

特に、以下の点には気をつけてくださいね。

 


●退職届を作成するときのポイント

  • 手書きすること
  • 丁寧に書くこと
  • 降り方のマナーを守ること

 

より詳しい退職届の書き方については、以下のページを参考にしてくださいね。

>>外部サイト:【テンプレートあり】退職届の書き方

5.引き継ぎを行なう

円満退職の最後のステップは、残務の引き継ぎです。
というのも、会社を辞めるのが決まって、「あとは知りません・・・!」では、周りからの印象が悪くなってしまうからです。

 

 りゅうのすけ(通常)

せっかく、円満退職までの段取りがスムーズに進んでも、最後の最後に汚点を残すと、全てが台無しになります。
最後まで気を抜かずに、徹底して会社のために動きましょう。

会社が退職願に応じてくれない!そんなときは公的な手続きを行いましょう

円満退職の段取りを進めていっても、企業によっては、なかなか退職交渉に応じてくれないところもあります。
中には、損害賠償を脅し文句に、断固として退職交渉に応じてくれない場合もあるでしょう・・・。

そのような場合は、公的な手続きをもって、退職を進めましょう。
手順としては、次の通りです。

 


●会社が退職交渉に応じてくれないときの対処法

  1. 退職届を内容証明郵便で企業に提出する
  2. 労働基準監督署(労働局)へ相談する
  3. 労働問題に詳しい弁護士に相談する

 

 りゅうのすけ(通常)

企業が退職に応じてくれない場合、上記の対処法を上から順に試していってくださいね。

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